英会話 自分に合った勉強法は? ~ その5
英会話上達の必殺法!主語の見つけ方がカギ

前回は「英語にする前の日本語を完成させることが大事」という話をしました。
今回はその続きとして、英語を組み立てるうえで欠かせない 「主語の見つけ方」 をテーマにします。
英語が苦手な人ほど「○○は」の“は”を主語だと思いがちですが、実はそれだけでは不十分なケースが多いんです。
主語の見つけ方
初心者はだいたい文の最初に来る「○○は」の「は」がついている部分を主語だと思いがちです。
それで正しい場合も多いですが、そうでないケースもあります。
例:
– 姉は38歳です → My sister is 38 years old.
– 私の車は青いです → My car is blue.
ここまでは「○○は」が主語でOK。
でも、こんな場合は要注意
– 神戸はパン屋が多いです
– 昨日は大丸に行きました
– ハサミは紙を切るのに使います
これをそのまま英語にすると…
– Kobe is many bakery
– Yesterday went to Daimaru
– Scissors use to cut paper
…となってしまい、不自然な文になります。
じゃあどうする?
動詞を先に見つけることが大事。
日本語の文章の最後を見て、動詞を確認しましょう。
– 何が多いんだ? → パン屋 → There are many bakeries in Kobe.
– 誰が行ったんだ? → 私 → I went to Daimaru yesterday.
– 誰が切るんだ? → 私(あるいは一般人) → Scissors are used to cut paper.

ポイント
「だれが、どうした?」を瞬時に見つけられる人は、英語の語順も自然に組み立てられます。
逆に、主語と動詞がパッと見つけられないと感じる人は、まず日本語の文を最後まで完成させてから、主語と動詞を探す練習をすると効果的です。
例題
例題1
日本語:駅前はイルミネーションがきれいです。
ヒント:きれいなのはイルミネーション
✅答え:The illumination in front of the station is beautiful.
主語:The illumination
例題2
日本語:この本は多くの人に読まれています。
ヒント:読んでいるのは人、でも主語は「本」
✅答え:This book is read by many people.
主語:This book
例題3
日本語:冬は六甲山でスキーを楽しめます。
ヒント:楽しむのは人、主語は「人」
✅答え:People can enjoy skiing on Mt. Rokko in winter.
主語:People
✨ ポイント
– 「○○は」と日本語で書いてあっても、英語では必ずしも主語にならない。
– 動詞を見て「誰が?」「何が?」を探すと正しい主語が見つかる。
– 「〜は〜が〜です」型の日本語は、英語にするときに「主語のすり替え」が起きやすい。
結論
英語を話すときに大事なのは、まず日本語の文を最後まで完成させてから、主語と動詞を見つけることです。
この習慣を身につければ、英語の語順は自然に整い、会話がぐっとスムーズになります。
つまり、主語と動詞を見つけることこそが、英会話上達の必殺法です。
次回は、主語と動詞にどうやって「味付け」をして調理し、最後にちゃんとした文に仕上げる方法を紹介します!
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